山本五十六記念館公式サイト｜新潟県長岡市

長岡あれこれ ～ 長岡市栃尾美術館『日本刀の美Ⅴ』開催中です ～

新緑まっさかりの長岡市郊外・栃尾地域の小高い丘に立つ「栃尾美術館」では、日本美術刀剣保存協会長岡支部協力のもと、『日本刀の美Ⅴ』を開催中です。4年に一度の開催で第5回目を迎えた今回は、堀川国広・同田貫上野介・桃川長吉・栗原信秀・和泉守兼定・北越兼宗・田村國守・岩野道壽・天田昭次と収貞の合作　の剣などを、展示しています。彼方の山々の残雪と新緑まぶしい栃尾路をドライブがてら、栃尾美術館で刀剣鑑賞はいかがでしょう。

◆  期間 　　令和６年（2024） ～ ６月２３日(日)　午前９時３０分から午後５時まで（発券は午後4時30分まで）

※月曜休館、ただし５月６日（月・振替休日）は開館します（5月7日火曜日は休館です）。

◆ 観覧料　一般５００円、高校生・大学生２５０円、中学生以下無料

• 長岡市栃尾美術館の詳細はコチラ（長岡市ホームページ）
• 『日本刀の美Ⅴ』の詳細はコチラ（長岡市ホームページ）

ちなみに、山本五十六記念館には、開戦の際に下付された恩賜金で製作された10振のうち山本元帥が所有していた短刀が展示されています。本短刀は遠藤光起の作・文字彫りは阿部昭忠の作 です。刀身に自筆の決意が彫られております。栃尾地域のお出かけついでに、当館のご見学もどうぞお待ちしております。